自宅(家庭用)サウナにかかる維持費を解説!リアルなランニングコストを独自調査で紹介

「自宅にサウナを作りたいけれど、毎月の電気代や水道代などの維持費が怖くて踏み切れない」といった不安を抱えてはいませんか?
自宅サウナは設置して終わりではなく、電気代や水道代、消耗品費などランニングコストが継続的に発生します。
しかし事前に維持費の目安を把握しておけば、漠然とした不安がなくなり、納得したうえで自宅サウナを検討できるでしょう。
本記事では、自宅にサウナを導入した100名を対象に実施した独自アンケート調査をもとに、リアルな維持費・口コミについて解説しています。
また「サウナ施設に通い続ける場合と比べて、どちらが高いのか?」といった疑問についても、データを交えながら比較・紹介します。
「自宅サウナにかかる維持費が不安で一歩踏み出せない」という方は、参考にして、自身の予算やライフスタイルに合ったサウナ環境づくりを検討してみましょう。
【調査概要】 |
自宅サウナにかかる維持費の内訳【独自調査によるリアルな金額を紹介】
自宅サウナにかかる維持費の内訳は、主に以下のとおりです。
電気代・燃料費
水道代
消耗品費・清掃・メンテナンス費
修理・交換費
また、独自アンケート調査では、自宅サウナの維持費に対して約85%の方が「満足」「とても満足」と回答しており、コスト面を含めて納得して利用していることが分かります。

次章では、それぞれの項目について、実際にかかっている金額の目安やリアルな口コミを交えながら解説していきます。
電気代・燃料費
自宅(家庭用)サウナの維持費の中で、最も大きな割合を占めるのが電気代・燃料費です。
電気料金はエリアや契約している電力会社によって異なりますが、一例として東京電力エリアでの目安を見てみましょう。
使用機器:200V/4.5kWのサウナストーブ
電気料金:おおよそ 120円/1時間
※電気基本料金を除く・東京電力 第2段階料金を想定
この条件で1日1時間を毎日使用した場合、月あたり約3,700円となります。
実際に行った独自アンケート調査では、自宅サウナ利用による月あたりの電気代は3,000〜5,000円前後に収まっている家庭が多い結果となりました。

また自宅でサウナを利用している方からは、以下のような声も寄せられています。
このように利用頻度や時間には個人差がありますが、「毎日使っても月3,000〜5,000円台」というのは、自宅サウナの電気代を考えるうえで一つの目安になるといえます。
サウナ施設を利用した場合の1回あたりの費用と比べてみると、自宅サウナのコストが高いのか、実は合理的なのかを判断しやすくなるでしょう。
水道代
独自アンケート調査によると、自宅サウナ利用による月あたりの水道代は1,000〜2,999円程度に収まっている家庭が多く、負担が小さい傾向が見られました。

自宅サウナで水道代が発生するのは、主に以下のようなケースです。
サウナ後のシャワーや水風呂
ロウリュ用の水の補充
サウナ室や床の簡単な清掃
特に水風呂を自宅に設置している場合やサウナ後にシャワーを浴びる習慣がある場合は、水の使用量が増えやすくなります。
しかし電気代に比べると、水道代は利用頻度が増えても急激に跳ね上がりにくいため、維持費全体の中では比較的管理しやすいコストといえるでしょう。
消耗品費・清掃・メンテナンス費
独自アンケート調査によると、サウナ関連の年間消耗品費は3,000〜9,999円台が中心となっており、ランニングコストとしては比較的抑えやすい傾向が見られました。

タオル・マットや清掃用品などが中心で、いずれも手頃な価格で揃えやすいアイテムが中心です。
実際の口コミを見ても、以下のような声が多く、消耗品にかかる費用は想像より負担が小さいと感じている人が見受けられました。
サウナは使用後に軽く拭き取る・湿気を残さないよう換気するといったケアを習慣化することで、カビや劣化を防ぎ、消耗品の交換頻度やメンテナンスコストを抑えることにもつながります。
修理・交換費
独自アンケート調査によると、これまでにサウナ本体や消耗品の修理・交換費用が「発生していない」と回答した人が52%と、最も多い結果となりました。
半数以上が修理・交換費が発生しておらず、仮に費用が発生した場合でも1万円未満に収まっているケースが多いです。

実際に以下のような口コミを見ても、適切な使い方と日常的なケアが長持ちのポイントであることがうかがえます。
使用後の換気や拭き取りなど、基本的なメンテナンスを続けることで、修理・交換費を抑えやすくなるでしょう。
自宅サウナの維持費はどれくらい違う?【サウナの種類別】
自宅サウナの維持費はどれくらい違うのかサウナの種類別に分けて紹介します。
電気式サウナ(ドライサウナ・フィンランド式など)
薪式サウナ(バレルサウナ・テントサウナなど)
スチームサウナ
「自分の使い方ならどのタイプが合っているのか」をイメージしながら、それぞれの違いをチェックしてみてください。
電気式サウナ(ドライサウナ・フィンランド式など)
電気式サウナ(ドライサウナ・フィンランド式など)を実際に導入している方を対象にした独自アンケート調査では、主な維持費は以下のような結果になりました。
電気代:3,000〜4,999円
水道代:1,000〜2,999円
消耗品費:3,000〜4,999円
(n=42)
この結果から、電気式サウナはランニングコストの中心が電気代でありつつも、毎月の水道代や年間の消耗品費も含めても、一般的に家庭用であれば比較的低コストで済みます。
電気式サウナの中でも遠赤外線タイプは、空気を温めるのではなく身体を直接温める仕組みで、消費電力が比較的少ないため電気代を抑えやすいのが特徴です。
一方、ロウリュを行うフィンランド式サウナは、ストーブの性能や使い方によって、立ち上げ時や温度維持に電力を多く使い、電気代がやや高くなる場合もあります。
定期的な点検や部品交換が必要になる場合もありますが、数年に一度程度で、継続的に費用がかかることは少ないです。
このように電気式サウナは維持費を把握しやすく、日常的な手入れも難しくない点から一般的な家庭に向いているタイプといえます。
電気式サウナについてはJapan Saunaでも各種モデルを取り扱っておりますので、気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
薪式サウナ(バレルサウナ・テントサウナなど)
独自アンケート調査の結果、薪式サウナ(バレルサウナ・テントサウナなど)の主な維持費は以下のとおりです。
電気代:1,000円以下
水道代:1,000〜2,999円
年間の消耗品費:10,000〜19,999円
(n=11)
この結果から薪式サウナは電気代をほとんどかけずに使用できる一方で、薪の購入やストーン交換などの消耗品費が中心であることがわかります。
一方で、薪式サウナでは以下のような定期的なメンテナンスが必要になります。
薪ストーブ内部の清掃や灰の処理
煙突の点検・清掃
木材の劣化を防ぐための塗装や保護処理
このように薪式サウナは、薪の調達方法次第で燃料費を抑えられる一方、清掃や屋外設備のメンテナンスに一定の手間と費用がかかる点を理解しておきましょう。
ただし、薪ならではの火の揺らぎや木の香り、やわらかな熱感を楽しめる点は電気式にはない魅力で本格的なサウナ体験を重視したい方にはおすすめです。
Japan Saunaでも取り扱っており、設置環境や使い方に合わせたご相談も可能ですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
スチームサウナ
独自アンケート調査の結果、スチームサウナを実際に導入している方の主な維持費は、以下のような結果となりました。
電気代:1,000〜2,999円
水道代:1,000円以下
年間の消耗品費:3,000〜4,999円/10,000〜19,999円(同率)
(n=14)
スチームサウナは高温の空気を作るのではなく、水を加熱して蒸気を発生させるため、ドライサウナと比べて消費電力が抑えられる傾向があります。
一方で、蒸気を発生させるために水を使用することから、利用頻度が高い場合や長時間使用する場合には、水道代が増えやすい点には注意が必要です。
ただし、アンケート結果では水道代が1,000円以下に収まっている家庭が多く、大きな負担にはなっていない傾向が見られました。
消耗品については洗浄剤などが中心で、水質や使用環境によって年間費用に差が出やすい点が特徴です。
サウナ施設に通う場合と自宅サウナの維持費を比較
ここでは本記事で実施したアンケート調査の結果をもとに、サウナ施設を利用した場合の費用と自宅サウナの維持費を以下で比較しています。
項目 | 自宅サウナ | サウナ施設 |
|---|---|---|
主な費用 | 電気代・水道代・消耗品費 | 入館料・交通費・飲食代 |
月あたりの費用目安 | 3,000〜10,000円前後(利用頻度・種類による) | ・月1〜2回利用:1,000〜5,000円前後 |
1回あたりの費用 | 数百円〜1,000円程度 | 2,000〜3,000円程度 |
利用頻度 | 好きなタイミングで何度でも | 営業時間・移動に依存 |
追加コスト/時間コスト | ほぼなし | ・交通費・飲食代が発生しやすい |
向いている人 | ・週1回以上サウナに入る習慣がある人 | ・月1〜2回程度の利用が中心の人 |
実際、サウナ施設でかかっていた月額費用は1,000〜4,999円が中心で、利用頻度が高い人では月5,000円以上かかっていたケースも見られました。

しかし、自宅にサウナを導入したことで7割以上の人が施設の利用頻度を減らしており、実際の口コミでもトータルの出費が減ったと感じている声が多く見られました。
このようにサウナ施設と自宅サウナのどちらが向いているかは、サウナに入る頻度によって変わります。
現在のサウナ利用頻度と月々の出費を一度整理してみることで、自宅サウナが高いのか、それとも自分のライフスタイルに合った合理的な選択なのかが見えてくるでしょう。
自宅サウナの維持費を抑えて使い続けるためのポイント
自宅サウナの維持費を抑えて使い続けるためのポイントとしては、主に以下の2つがあります。
適切な温度設定と予熱時間で電気代を抑える
使用後のメンテナンスで修理・交換費を減らす
自宅サウナは、使い方次第で維持費に差が出やすい設備です。
日々の使い方やちょっとした工夫を意識することで、ランニングコストを抑えながら、快適に使い続けられます。
適切な温度設定と予熱時間で電気代を抑える
自宅サウナの維持費の中で、特に影響が大きいのが電気代です。
電気代を抑えるためには、必要以上に高温設定にしないこと・予熱時間を長くしすぎないことがポイントになります。
一般的にサウナに適した温度は80〜100℃程度とされており、これ以上に温度を上げても消費電力だけが増えてしまうケースも少なくありません。
また、サウナに入る前に以下のような準備を行うことで短時間でも効率よく温まることができ、電気代の節約にもつながります。
サウナに入る前に軽く運動・ストレッチを行う
シャワーを浴びる
このように温度設定と予熱時間を見直し、事前準備を工夫するだけで、電気代を抑えながら効率よくサウナを楽しむことが可能です。
使用後のメンテナンスで修理・交換費を減らす
自宅サウナの維持費を抑えつつ、長く快適に使い続けるためには使用後に以下のような簡単なメンテナンスを習慣化することが大切です。
使用後に汗や水分を軽く拭き取る
サウナ室内の湿気を残さないよう、しっかり換気する
日々のケアを怠ると、カビや木材の劣化、機器トラブルの原因となり、修理や部品交換といった余計な出費につながりやすくなります。
一方でアンケート調査では、修理・交換費用が発生していないと回答した人は52%と半数以上を占めており、高額な修理が必要になるケースはごく一部に限られています。
この結果からも、使用後の拭き取りや換気といった基本的なメンテナンスを続けることで、修理・交換費は抑えられるといえるでしょう。
自宅サウナの維持費は月5,000〜10,000円前後が目安!使い方次第で変わる
独自アンケート調査の結果をもとにすると、自宅サウナの維持費は月あたり5,000〜10,000円前後に収まっているケースが多いことがわかりました。
電気代:3,000〜5,000円前後
水道代:1,000〜3,000円前後
消耗品費:数千円〜1万円程度(年間)
さらに、自宅サウナを導入したことで、7割以上の人がサウナ施設の利用頻度を減らしたという結果も出ています。
交通費や入館料といった外出コストを含めて考えると、トータルでは自宅サウナの方が合理的だと感じている人も多いといえるでしょう。
実際に自宅サウナを導入した方からは、以下のような声も寄せられています。
このように金額以上の価値を実感している人が多く、利用頻度や出費を見直すことで、自宅サウナが現実的で満足度の高い選択肢であるかどうかを判断できます。
自宅にサウナ導入を検討される場合は、ぜひJapan Saunaのサウナも選択肢の一つとしてご検討ください。
Japan Saunaでは、お客様一人ひとりのライフスタイルや設置環境に合わせた商品提案を行い、丁寧なヒアリングと現地調査を通じて、理想的なサウナ環境づくりをサポートしています。
維持費以上の価値を生み出せる自宅サウナという選択肢を検討してみてはいかがでしょうか。
解説