自宅の庭にサウナは設置できる?注意点や独自アンケート調査によるリアルな声も紹介

近年はテントサウナ・バレルサウナなど屋外設置に対応したモデルも増え、自宅の庭でも本格的なサウナ体験を楽しめる環境が整ってきています。
しかし、建築基準法・消防法などの法令や設置場所の条件、費用や安全対策など、事前に確認すべき点も存在するので注意が必要です。
本記事では、自宅用サウナを庭に設置できる条件や注意すべき法令やルールについて解説しています。
また独自アンケート調査をもとに、実際に自宅の庭にサウナを導入された方のリアルな口コミや費用感も紹介しています。
「自宅の庭でサウナを楽しみたい」「後悔しない形で導入したい」という方は、ぜひ参考にして理想の自宅サウナを実現させましょう。
【調査概要】 |
自宅の庭にサウナは設置できる?【個人利用なら原則可能】

結論から言うと、自分や家族が楽しむ目的で使うだけであれば、自宅の庭にサウナを設置することは原則可能です。
近年はテントサウナやバレルサウナなど、屋外に設置できる自宅用サウナが普及しており、消防法上も一定の条件を満たすものについては「簡易サウナ設備」として整理されています。
ただし、以下のような点には注意が必要です。
建築基準法・消防法などの関係法令を遵守していること
近隣への影響に配慮できること
設置するサウナの種類・出力・熱源が適切であること
特に、事業目的での利用や設置場所の条件によっては、届出や許可が必要になる場合があります。
以下では、注意が必要な代表的なケースについて詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
有料・事業目的のサウナ運営は営業許可が必要になる
自宅の庭に設置したサウナであっても、料金を取って他人に使わせる場合は営業許可が必要になります。
サウナは、法律上「公衆を入浴させる施設」に含まれる可能性があり、お金を受け取って第三者に利用させると、個人の趣味ではなく、営業と判断されるためです。
※参照:東京都保健医療局「公衆浴場」
たとえば、以下のような使い方は事業目的と見なされる可能性があります。
サウナに入るたびに料金を取る
予約すれば誰でも使える状態
定期的・継続的に利用させる
民泊やイベントのサービスとしてサウナを提供する
これらに該当すると、都道府県知事の営業許可が必要になるほか、消防法上も火を使用する設備として設置の届出が求められるのが一般的です。
自分や家族が楽しむためだけに使う、お金のやり取りが一切ない場合は、原則として個人利用に該当し、営業許可の対象にはなりません。
マンションなどの賃貸物件の場合
マンションや賃貸物件でも、以下のような条件を満たせばサウナを設置できる可能性はあります。
サウナ設置について事前に許可を得ている
火気使用や設備設置が禁止されていない
設置場所が消防署から屋外と判断される
近隣トラブルの心配が少ない
実際に行った独自アンケート調査でも、以下のように9.8%※と少数ではあるものの、マンションでサウナを設置している方が一定数いました。
※賃貸・持ち家含む
お住まいの住宅タイプを教えてください。 |
|---|
・戸建て(持ち家):83.3% |
ただし、マンションで庭を確保できるケースは限られています。
加えて、管理会社や大家の許可を得ずにサウナを設置すると、契約違反となる可能性があるため注意が必要です。
庭への設置が難しい場合は、室内用の「サウナになる家具」EINEもご検討ください。

項目 | 詳細 |
|---|---|
ソファがサウナに変身 | 普段はソファとして使え、扉を閉めればロウリュ式サウナに早変わり |
簡単設置で工事不要 | ・家庭用コンセント(100V)対応のストーブを採用し、特別な電気工事なしで設置可能 |
インテリアになじむデザイン | ▼インテリアに合わせて選べる3つのスタイルを用意 |
EINEのような省スペース型サウナを選べば、住環境を大きく変えずに、日常生活にサウナを取り入れることが可能です。
マンションや賃貸でサウナを諦めていた方は、屋内サウナの選択肢も検討してみましょう。
自宅の庭にサウナを設置する際に関わる法令とルール
自宅の庭にサウナを設置する際は、建築基準法や消防法など以下のような法令を守る必要があります。
項目 | 詳細 |
|---|---|
建築基準法 | 基礎で固定するなど「建築物」とみなされる場合、建ぺい率・防火地域などの規制を受ける |
消防法・火災予防条例 | サウナストーブは火気設備に該当し、設置基準や安全対策が求められる |
簡易サウナ設備 | 屋外設置・6kW以下・電気または薪などの条件を満たせば届出不要となる場合がある |
離隔距離 | 建物や可燃物から、火災予防上安全な距離を確保する必要がある |
消火器などの安全対策 | 薪サウナでは消火器の設置、転倒防止などの措置が求められる |
実際に独自アンケート調査でも、以下のように設置前に確認すべきだったという声が見受けられました。
「屋外だから大丈夫」「個人利用だから問題ない」と自己判断せず、設置前に施工業者や所轄消防署へ確認することが安全です。
法令や安全基準を正しく理解し、トラブルを防ぎながら快適なサウナライフを楽しみましょう。
サウナの設置ができない(難しい)自宅の庭の条件

自宅の庭であっても、以下のように立地や条件によってはサウナを設置できない、または設置が難しいケースがあります。
条件 | 詳細 |
|---|---|
十分なスペースがない | サウナ本体と建物・可燃物との安全な距離を確保できず、消防上の基準を満たせないため |
搬入経路の確保が難しい | 庭までの通路が狭い、段差が多いなど、サウナ本体を安全に運び込めないため |
インフラ整備が難しい | 電気容量が足りない、給排水を引けないなど、使用に必要な設備を整えられないため |
近隣トラブルのリスクが高い | 煙・におい・音などが原因で、周囲とのトラブルに発展しやすいため |
ご自宅へのサウナ導入を検討する際は、敷地条件や法令面まで含めて判断できる専門業者への相談が安心です。
自宅の庭にサウナを設置したいけど不安という方は、JapanSaunaへ一度ご相談ください。
庭に設置できる自宅用サウナの種類と特徴【タイプ別比較】
自宅の庭に設置できるサウナの種類は、主に以下のとおりです。
種類 | 特徴 |
|---|---|
テントサウナ | 【特徴】 |
バレルサウナ | 【特徴】 |
サウナ小屋(ログ・パネル) | 【特徴】 |
トレーラーサウナ | 【特徴】 |
自然の空気を感じながら外気浴まで含めて楽しめるため、自宅でもしっかりととのいたいという方におすすめです。
十分なスペースと環境が整っている場合は、家庭用屋外サウナを選ぶことで自宅サウナの満足度を高められるでしょう。
JapanSaunaでは、本格的な屋外用サウナとして人気のバレルサウナを取り扱っています。
自宅用庭サウナの費用相場|本体価格・工事費・維持費をリアルに解説
自宅の庭にサウナを設置する場合、本体価格だけでなく、設置・工事費や毎月のランニングコストも含めて考えましょう。
以下では、独自アンケート調査の結果をもとにした、自宅用庭サウナのリアルな費用相場一覧を紹介しています。

本体:100万〜200万円前後が中心
設置・工事費:30万〜60万円前後
月々の維持費:3,000〜5,000円程度
またJapanSaunaでは、サウナ本体とは別に以下のオプションもつけられます。
内容 | 費用 |
|---|---|
付属品 | 19,000円 |
組立・設置・電気工事 | 250,000円〜(税別) |
輸送費(都内) | 60,000円〜(税別) |
導入時の費用はかかりますが、自宅で好きなタイミングに利用できるため、通う手間や混雑を気にせず済み、長期的にはコストパフォーマンスの高い選択といえます。
無理のない予算で自分のライフスタイルに合ったサウナを選ぶためにも、一度JapanSaunaへご相談ください。
自宅の庭にサウナを設置するデメリット・メリット【リアルな口コミも紹介】
実際に自宅の庭へサウナを導入した方を対象に行った独自アンケート調査の結果をもとに、デメリット・メリットを紹介します。
デメリット
メリット
導入後に後悔しないためにも、リアルな口コミを参考にまずはデメリットから確認し、そのうえでメリットを比較していきましょう。
デメリット
独自アンケート調査の結果から、自宅の庭にサウナを設置した人が大変だったと感じた点は、以下のとおりです。

特に多かったのは、初期費用の高さや設置場所・安全面の確保に関する声で、準備段階の負担を大きく感じた人が多いことが分かります。
これらの声から分かるのは庭へのサウナは設置すれば終わりではなく、以下のような点まで含めて検討する必要がある点です。
初期費用や工事内容を事前に把握しておく
設置後の使い方・頻度を具体的にイメージする
近隣環境や天候への配慮も含めて検討する
庭サウナの導入をスムーズに進めるためには、設置条件・工事内容・安全面まで含めて相談できる専門業者に任せることが大切です。
JapanSaunaではライフスタイルに合わせたサウナ選びから、設置・工事の相談までトータルでサポートしています。
「自宅の庭にサウナを置けるか不安」「費用感を具体的に知りたい」という方は、まずはJapanSaunaへお気軽にお問い合わせください。
メリット
独自アンケート調査の結果から分かった、自宅の庭にサウナを設置して良かった・メリットと感じている点は以下のとおりです。

「好きな時間に入れる」「人目を気にしなくていい」といった、自宅ならではの自由度やプライベートに関する点が高評価でした。
初期費用や準備はかかるものの、自宅サウナによって生活の満足度が上がったと感じている人が多いといえます。
時間・混雑・人目に縛られず、自分だけの整う環境を日常に取り入れたい方は、庭サウナを検討してみてはいかがでしょうか。
自宅用の庭サウナで守るべき安全対策・消防ルール【重要】
自宅用の庭サウナで守るべき安全対策・消防ルールは、以下のとおりです。
サウナ設備の複数設置は簡易サウナ設備には該当しない
消火器の設置・転倒防止など安全対策が必要
強風・悪天候時の使用は避ける
サウナは火気の使用や高温設備を伴うため、設置方法や使い方を誤ると事故や近隣トラブルにつながる恐れがあります。
ぜひ参考にして、思わぬトラブルを未然に防ぎましょう。
サウナ設備(ストーブ)を複数設置すると「簡易サウナ設備」には該当しない
簡易サウナ設備は、1つのサウナ室に対して1つのサウナ設備(ストーブ)を設置することを前提に定義されています。
そのため、テント型やバレル型であっても、複数のストーブなどを設置した場合は、簡易サウナ設備としては扱われません。
簡易サウナ設備に該当しなくなると、以下のような点に注意が必要です。
安全装置の設置要件が厳しくなる
消火器による代替措置が認められなくなる
届出が必要になるケースがある
自宅の庭サウナであっても、「火力を上げたい」「温まりを良くしたい」といった理由でストーブを複数設置することは原則想定されていません。
トラブルを避けるためにも、設置前には施工業者や所轄の消防署に確認しましょう。
消火器の設置・転倒防止など安全対策が必要
自宅用の庭サウナを設置する場合は、火災予防のため、以下のような安全対策が必要です。
薪サウナは、すぐ使える位置に消火器を設置する
異常加熱時に熱源を止められる安全対策を行う
テント型などは、強風対策として固定・転倒防止を行う
使用前後を含め、定期的に点検・管理する
※参照:総務省消防庁
安全対策は設置時だけでなく、使用中や保管時も含めて継続的に行うことが大切です。
事故やトラブルを防ぐためにも、安全管理を徹底しましょう。
強風・悪天候時の使用は避ける
自宅の庭に設置するサウナは、屋外設備であるため天候の影響を受けます。
強風や大雨、台風、大雪といった悪天候時には、近隣トラブルが起こる可能性があります。
特にテントサウナなどの軽量タイプは、風の影響を受けやすく、固定が不十分な状態で使用すると危険です。
また、薪ストーブの場合は風向きによって煙が周囲に流れやすくなり、思わぬトラブルにつながるケースもあります。
屋外サウナを安全に長く楽しむためにも、天候を考慮した適切な使い方を心がけましょう。
自宅の庭にサウナを設置するまでの流れ【失敗・後悔しないための導入ステップ】
自宅の庭にサウナを設置するまでの流れは、以下のとおりです。
庭の広さ・地面・周辺環境をチェックする
ライフスタイルに合ったサウナの種類を選ぶ
業者・メーカーを比較し、事前相談する
失敗や後悔を防ぎ、スムーズにサウナを導入するためにも参考にしてください。
庭の広さ・地面・周辺環境をチェックする
自宅の庭にサウナを設置する際は、以下のような内容を事前に確認しておくことが大切です。
確認項目 | チェック内容 |
|---|---|
庭の広さ | 建物・フェンス・物置・植栽などから十分な距離を確保できるか |
離隔距離 | 可燃物が100℃を超えない、または引火しない距離を確保できるか |
地面の状態 | 平坦で沈み込みや傾きが起きにくいか |
地盤対策 | コンクリート床・ウッドデッキ・専用土台の設置が可能か |
転倒防止 | テントサウナなど軽量タイプの固定ができるか |
周辺環境 | 煙・におい・話し声が近隣に影響しないか |
風向き・使用時間 | 風向きや利用時間帯を調整できるか |
参照:東京消防庁「サウナ設備」
屋外サウナは、地盤がしっかりしており、平坦な場所への設置が前提となり、天候によって地盤が変わりやすい場所では、以下の上に設置することが推奨されます。
コンクリート床
デッキ
専用の基礎・土台
実際に自宅の庭にサウナを設置した方からも、事前の確認や調査の重要性を感じたという声が寄せられています。
設置後に「安全面が不安」「想定より使いづらい」と感じないためにも専門業者に相談しながら、広さ・地面・周辺環境を総合的に確認しておきましょう。
ライフスタイルに合ったサウナの種類を選ぶ
自宅用サウナは種類によって使い勝手・手間・満足度が異なるため、庭の広さや設置条件だけでなく、自分のライフスタイルに合っているかを軸に選びましょう。
どのくらいの頻度で使うのか
管理や手間をどこまで許容できるか
家族や友人と一緒に使うのか
実際に導入した方からも、以下のような声が見受けられています。
自分の生活リズムや価値観に合った種類を選ぶことで、設置して終わりではなく、日常的に楽しめるサウナになりやすくなります。
複数の業者・メーカーを比較し、事前相談や見積もりをとる
自宅の庭にサウナを設置する際は、以下のように複数の設置業者やメーカーを比較し、事前相談や見積もりをとりましょう。
豊富な施工実績と専門性があるか
保証とアフターサポート
内訳が明確に記載されているか
実際に独自アンケート調査でも、以下のような声が見受けられました。
事前に複数社へ相談することで、費用の相場感を把握できるだけでなく、自分の環境に合った無理のないプランを選びやすくなります。
JapanSaunaでは、導入前のご相談からお見積りまで幅広く対応しています。気になる方はぜひ一度ご相談ください。
自宅用庭サウナに関するよくある質問と回答
自宅用庭サウナに関するよくある質問と回答は、以下のとおりです。
DIYで庭にサウナを置くのは違法ではない?
賃貸でもサウナは設置できる?
自宅用庭サウナに関する疑問を解消し、安心して検討を進めるためにも、ぜひ参考にしてくださ
DIYで庭にサウナを置くのは違法ではない?
DIYで庭にサウナを設置すること自体は、違法ではありません。
独自アンケート調査でも、DIYで作成したサウナを庭に設置した方:5.6%と少数ではあるものの、一定数いました。
ただし、以下のような特定の規制やガイドラインを遵守する必要があります。
確認すべきポイント | 詳細 |
|---|---|
建築基準法 | 基礎で固定され常設構造と判断されると、建ぺい率・防火地域の規制や建築確認申請が必要になる場合がある |
消防法・火災予防条例 | サウナストーブは火気設備に該当し、可燃物との離隔距離や安全対策の確保が求められる |
簡易サウナ設備の条件 | 屋外設置・6kW以下・ストーブ1基などの条件を満たさない場合、より厳しい基準が適用される可能性がある |
都市計画法 | 防火・準防火地域では、特に薪ストーブを使う屋外サウナの設置制限が厳しくなる傾向がある |
電気設備・電圧 | 電気ストーブ使用時は電気容量の確認が必要で、原則として有資格者による電気工事が必要 |
DIYによるサウナの設置は自由度が高い一方で、リスクや手間も大きいため注意が必要です。
賃貸でもサウナは設置できる?
条件を満たせば賃貸物件でもサウナを設置できる可能性はあります。
実際に独自アンケート調査でも、少数ながら賃貸住宅やマンションでサウナを導入している方も一定数います。
戸建て:6.9%
マンション:4.2%
(n=73)
ただし、賃貸物件では庭やバルコニーであっても、共用部分または専用使用部分として扱われることが多く、管理会社や大家の許可が必要です。
庭への設置が難しい場合は、室内向けサウナなどを検討するのも一つの方法です。
JapanSaunaでは、賃貸住宅にも導入しやすい室内用サウナのラインナップや実際の導入事例も紹介しています。
「自宅でサウナを楽しみたいけれど、賃貸だから不安」という方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
自宅の庭サウナは条件を満たせば最高の趣味になる!まずはプロに相談しよう
自宅の庭サウナは法令や安全面を正しく理解し、住環境に合った形で導入できれば、日常の満足度を高めてくれる実用的な趣味になります。
一方で、以下のように自己判断が難しいポイントも多いです。
設置場所の判断
法令・消防ルールの確認
費用や工事内容の見極め
後悔やトラブルを防ぐためにも、検討段階からプロに相談し、無理のない導入プランを立てることが重要です。
JapanSaunaでは豊富な導入実績をもとに、設置環境やライフスタイルに合わせたサウナ選びから、設置相談までトータルでサポートしています。
実際に導入した自宅サウナの設置事例を紹介しています。庭の広さや設置環境に合わせた施工イメージの参考として、ぜひご覧ください。


「自宅にサウナを置けるか分からない」「庭の条件でどのタイプが合うのか知りたい」という方は、まずはお気軽にJapanSaunaへご相談ください。
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